映画センターは、職場・地域・学校と結びつき、事業活動を通じて国民が求める良い映画を全ての市町村まで普及できることを目指しています。




映画『劇場版アナウンサーたちの戦争

今の時代こそ伝えたい、苦悩と葛藤の実話が映画化。

報道は「真実」ではなかったー。

 

戦時下における放送と戦争の知られざる関わりを題材に、プロパガンダの先頭に立ったアナウンサーたちの葛藤や苦悩を、実話をもとに描いたドラマ。2023年8月14日にNHK総合テレビで放送された同名作品を映画化した劇場版。開戦ニュースと玉音放送の両方に関わった伝説のアナウンサー・和田信賢を森田剛が熱演。

 

■終戦から80年。平和の尊さを語り合う機会に上映会を開催してみませんか。

2025年は、終戦から80年を迎えます。戦争を語る人がますます少なくなっている現代、本作を通して、決して風化させてはいけない戦争の真実に目を向けて平和の尊さを語り合う機会を作りませんか。少しでも興味を持たれましたら、様々な上映会のかたちを企画・開催をする環境作りから対応致しますので、お近くの映画センターまでお気軽にご相談下さい。

 



映画お終活 再春!人生ラプソディ

映画『お終活』シリーズ第2弾誕生!! 青春時代の夢に、もう一度、挑戦しよう!

 笑って、泣けて、役に立つ;人生百年時代ゴキゲン・ムービー!

 

若かりし頃の夢や憧れ。仕事や子育てが一段落した今だからこそ、自分の人生を楽しく豊かに過ごすために、再びチャレンジ!笑って、泣いて、ヒューマンコメディー。

上映会を開催してみませんか。

人生を謳歌するための新しい「お終活」を提唱し、笑顔と勇気を与えた前作『お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方』。パワーアップしたシリーズ第2弾。自分自身の生前整理をすることだけでなく、これからの人生も楽しむ。それもまた一つの終活をテーマに描いた作品です。

少しでも興味を持たれましたら、様々な上映会のかたちを企画・開催をする環境作りから対応致しますので、お近くの映画センターまでお気軽にご相談下さい。

 




映画『心の傷を癒すということ 劇場版

阪神・淡路大震災時、被災者の心のケアに奔走した実在の精神科医・安克昌氏の著書「心の傷を癒すということ 神戸…365日」を原案にしたNHKドラマ「心の傷を癒すということ」の劇場版。心の傷に苦しむ人々に寄り添い続ける安克昌氏を柄本佑が好演。

■上映会を開催してみませんか■

多くの災害が多いこの国で、不安やストレスなど心に大きな負担を感じている方も少なくないと思います。こんな時だからこそ、本作品の上映開催を通して『心のケア』について目を向けてみませんか?

少しでも興味を持たれましたら感染予防対策も含め、様々な上映会のかたちを企画・開催をする環境作りについて対応致しますので、お近くの映画センターまでお気軽にご相談下さい。




映画『ぼけますから、よろしくお願いします。おかえりお母さん』

2018年公開の「ぼけますから、よろしくお願いします。」待望の続編&完結編!

 信友監督は前作完成後も、90代の両親を撮り続けていた。2018年、母の認知症はさらに進行し、ついに脳梗塞を発症し入院。そして2020年3月、新型コロナウイルスが世界的に拡大し、病院の面会すら困難な状況が訪れる。どの家庭にも起こりうる宿命を優しく見つめた本作は、家族でなければ撮れない貴重な人生の記録である。前作を上回る深い感動を与え、新型コロナの影響で家族と容易に会うことができなくなった今という時代に、多くの人が“自分の物語”として受け入れることができるだろう。

■上映会を開催してみませんか■

 認知症とともに生きることの大変さや家族の苦労、日本全体が抱える高齢化社会の問題を浮き彫りにしながらも、幸せな夫婦の姿を家族ならではの視線で映し出す本作です。少しでも興味を持たれましたら感染予防対策も含め、様々な上映会のかたちを企画・開催をする環境作りについて対応致しますので、お近くの映画センターまでお気軽にご相談下さい。

 





映画『ぼけますから、よろしくお願いします。』

 

2016年9月にフジテレビ/関西テレビ「Mr.サンデー」で2週にわたり特集され大反響を呼んだテレビドキュメンタリーが、待望の映画化!認知症の患者を抱えた家族の内側が丹念に描かれている。

 

医療や介護の講習会などにもぴったりの作品です、ぜひ上映会の企画をご検討下さい。

 

非劇場上映会・自主上映会についてのお問合せ・お申込みは、各地の映画センターまで



 

現在、一般社団法人全国映画センターが非劇場上映窓口となっている作品

各地の映画センターでは、この他の様々な作品についても取扱いがございますので、詳しくは最寄りの映画センターまでお問合せ下さい。

著作権者の許可無く、DVDやブルーレイディスクなどを使って上映することは、著作権侵害の恐れがあります。上映会などをする際は、映画センターを含め、映画配給会社にお問い合わせ下さい。

 

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